レッスン~今日の処方箋
leitmotiv百合ヶ丘~丘の上のピアノ教室
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昔はあって今はないもの

マーチ。

行進曲ってわかる?

…わからない。


行進を目にするチャンスは
高校野球入場行進くらいでしょうか。
いや、私も
もうずーっと高校野球は観ていないので
今現在
曲に合わせた入場があるのかないのかさえ
わかりませんが。


ワタクシが子供のころは
運動会の入場行進など、
何度も何度も練習したものですが。


歩く、ということすら
日常的ではない子供たちがたくさんですからね。


ぬかるみを知らない
おろか
土の道を知らない
そんな子供たちがいっぱいの現代です。


道


 
 

楽語だけでなく

maestoso

どういう意味か調べたの!?

・・・はい。そうごんに。

そうごんって書けるの!?

・・・いや。

そうごんって、どういう意味?

・・・わかりません。


たしかに調べろ調べろっていいました。
調べただけじゃあダメでしょう。
楽語辞典だけじゃダメでしょう。
イタリア語辞典
国語辞典
わかるまで調べましょうね。


・・・宗教的な重々しさ

宗教的な重々しさってなに?

・・・わかりません

バッハ聴いてみる?

と、あれやこれや調べていくうち

なんとなく感じをつかんでくる。

演奏が変わってくる。

ピアノレッスンの前の

視唱でのやりとり。

 
 

レッスン時間

そのむかし

ワタクシが毎週毎月レッスンに通っていた頃

どの先生も熱心にレッスンしてくださった。

約束の時間が過ぎても。

可能な限り。

ありがたくてありがたくて

一生懸命弾いた。

申し訳ないとは思わなかった。

ひたすら真剣に取り組んだ。

今でもそれがご恩返しなのだと信じている。

自分が指導する立場になり

極端な時間延長はしていないつもりだけれど

有難迷惑そうなお弟子さんの顔をみると

ちょっとがっかりする今日このごろ。

タイマーをかけて

時間になったら「はい、延長料金」

という先生もいらっしゃると聞くが

レッスンを受ける側がタイマーをかけて

時間になったら

「先生。もうけっこうです」と

帰る方も~最近稀に~いらっしゃる。

複雑な気持ち。

秋の道
 
 

秋の夜長のアレンスキー

今日も貸レッスン室。

お弟子ちゃんとその相方くん。
大学で演奏するとか。
某大学一年生。
志望校に見事合格、
やる気満々、
自信に満ちて
学生生活を送っている様子が
伝わってきます。

アレンスキー2台のピアノ組曲第2番
華やかで情熱的な演奏が聞こえてきます。

2台ピアノの作品に取り組む場合
または
鑑賞において
好みははっきり二派に分かれますね。
2台なのだからボリューム迫力2倍2倍!派と
2台でも1台分+α<2台分のボリュームで、そしてニュアンスは2倍以上!派

私は…前者寄りの後者かなあ。



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この夏私は「2台ピアノ」で“熱い夏”を送りました。
2年後も“熱い夏”にする予定。
選曲に思いを巡らし
アレンスキーをBGMにロシアンティなどいただきましょう。

ロシアケーキ




 
 
 

 

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